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058 : 『 何のために主イエス・キリストが、地上に来られたのでしょう。』

 メリークリスマス!

 救い主イエスキリストの聖誕を覚え感謝します。

 何のために主イエス・キリストが、地上に来られたのでしょう。
目的は、人間に地上に降りかかった呪いを取り除く為に来られ、
十字架で死なれた、とガラテヤ3:13,14に書いてあります。

 イエス・キリストは人間の罪を全て背負い、
あなたの身代わりに死んで裁きを受け、
地獄に行かれ3日目によみがえって現在、父なる神の右の座におられる方が、
2003年前のクリスマスの時に来られたのです。

 あなたは生きがいある人生を過ごしておられますか?
あなたは病気で困っていませんか?
金銭のトラブルで悩んでいませんか?

 自分が犯した取り返しのつかない罪の罪責感で悩んでいませんか?
何故生きるのか分からず、苦しんでいませんか?
悪霊で苦しんでいませんか?

 何故、キリストが身代わりにのろいを受けてくださったのに、
あなたの人生の苦しみがあるのでしょうか?
キリストがプレゼントしてくださった幸福の人生を受取らなければ、
自分のものとすることができません。
石や木からできた人間が造った神でなく、天地創造をされたまことの神、
救い主イエスキリストをこのクリスマスの時に受け取り、
将来と希望あふれる人生を歩んでください。

では、シャローム。

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056 : 『 イスラエルの聖地旅行に行って来ました。』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 イスラエルの聖地旅行に行って来ましたので、しばらくぶりで済みませんでした。

 死海では、大きなお腹をしていても簡単に浮きました。
目に塩が入って(すぐに洗浄しましたので良かったのですが)
大変痛かったです。塩を飲み込んで死んだ方もおられるそうなので、
泳がれる方は注意して下さい。

 ガリラヤ湖では、午前2時半から湖畔で祈っていたとき
(マッチを燃やすときにボッと一瞬大きな火が出るように)
いん石が地球に突入したのか、テベリヤから見て南の方に光が走りました。
日本でも見たことがないのに、
祈っているときに見せて頂き大変感謝致しました。

 さて、(今回の旅行で発見したのですが)
�サムエル25:2〜42のナバルとアビガイルのことが書かれていますが
:2のマオンとカルメルという地名がありますが、
(多くの場合、カルメル山が大変有名なので、
カルメルを、カルメル山と勘違いしやすいのですが)
エン・ゲディの西にマオンとカルメルという地名があります。

 また、�サムエル23:23〜29でエン・ゲディの近くに
マオンがあると出ています。死海のそばと西側です。

 しかし、カルメル山はイスラエル北部の地中海の東部にありますので、
エン・ゲディからは南北にかなり離れています。
�サムエル25:2〜42では、一度もカルメル山という表現はなく、
ただ、カルメルという地名だけが書かれています。

 では、シャローム。

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057 : 『 新約での神のみこころの探り方を見てみましょう。』

 さて、新約での神のみこころの探り方を見てみましょう

 Ⅱコリント13:1では、事実は2、3の証拠、
証人で明らかとなる内容が書かれています。
よく、預言が神の声を聞くものと思われがちですが、
それは、神の御こころを確認する数ある中のひとつの過ぎません。
しかし、預言はないがしろにしてはいけないとありますので、
Ⅰコリント14:29 「吟味して受取る」ことが必要です。

 色々な考え方があるでしょうが、
私は神の御こころを確認する方法として、3種類に分類します。
ひとつは預言、夢、幻、内なる声、
外なる声、知識のことば、知恵のことば等の啓示的なもの。

 ひとつは神の言葉である聖書から知る方法

 さらに、ひとつは志ではないでしょうか?

 ピリピ2:13では、神は志を立てさせ実現に至らせる、とあるからです。

 では、シャローム。

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055 : 『 あなたは信仰を教える人になりたくありませんか?』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 10月から2年コース、信仰コースが始まりました。
始まったばかりですから、信仰を学びたい方はすぐにお申し込みください。
通信でも学べます。

 さて、�テサロニケ1:3では、信仰は成長するものだと書いてあります。
あなたは、信仰の成長させる方法をいくつご存知ですか?

 信仰は、聖書を見てみますと、からし種の信仰、薄い信仰、強い信仰、等
その他多くの信仰を見ることが出来ます。
信仰はまだ現実になっていないことを信じる力ですから、
現実を確認することは信仰ではありません。
まだ、現実になっていないことをあなたが望むこと等
未来に起こることを先に信じ受取る力です。 
ヘブル11:1、マルコ11:24

 過去形で信じるとは霊の世界で完了して、
現実の世界ではまだ起こっていないので、信じるのです。
振込みと同じことですが、すでに、あなたの銀行口座に身内から、
振り込んだと連絡があっても、その時はあなたはまだ現金は手にしていませんね。
これと同じです。霊の世界では完了して、現実はまだ成就していない。
だから、振り込まれたと信じるという表現になります。

 その信じる力を強くする方法を1つだけ、お教えします。

 ローマ10:17
faith comes by hearing, hearing by the words of God

 信仰は神の言葉を聞いて、聞いてやって来る(起こる)とあります。

 あなたは一日にどのくらい、神の言葉を聞きますか?
どのくらい声に出して読まれますか?
どのくらい神の言葉のメッセージを聞かれますか?

 聖書は、聞かなければ信仰は起こらない、成長しない、と言っているのではないでしょうか?

 後の2つは聖書学校で学んで下さい。

 みなさん、死んだ信仰をご存知でしょうか?
信じていることを行動していない時、
ヤコブ書では死んだ信仰と書いてあります。

 聖書学校では信仰の20の学びを致します。
究極的な信仰の使い方、完全な信仰まで学びます。
リバイバルには信仰が絶対必要です。
あなたは信仰を教える人になりたくありませんか? 

 では、シャローム。

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056 : 『 旧約での神のみこころの探り方を見てみましょう。』

 沖縄聖会の準備等で久しぶりの掲載でごめんなさい。

 皆さん、お元気でしたか?初めての方はこれからもよろしくお願い致します。

 さて、旧約での神のみこころの探り方を見てみましょう。

 旧約の人が神の声を確認するために用いたもの。Ⅰサムエル28:6 

 ウリムとトンミム 夢 預言者によって神の声を聞いていた。

 神の敵になっているものは神の声が分からない。Ⅰサムエル28:15,16

 ウリムとトンミムを使うのは祭司でけであった。エズラ2:61~63  

 神が言われたと思われることをチェックするために等用いた。
民数記27:18~23、:18、19 

 神が任命せよ言われた。:21
神がモーセに言われたことを祭司エルアザルが
ウリムでチェックしなさいと神が言われています。
Ⅱコリント13:1  チェックは必要ですね。

 次回は新約における神の声を確認するために用いたものを見る予定です。

 詳しくは、「神の声を聞くシリーズ」で学んで下さい。

 では、シャローム。

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054 : 『 神よりも富を愛してつまずく。』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 マタイ 11: 6
だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。

 神よりも富を愛してつまずく

 マルコ 10:17
イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。
「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、
私は何をしたらよいでしょうか。」

 10:18 イエスは彼に言われた。
「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。
尊い方は、神おひとりのほかには、だれもありません。

 10:19 戒めはあなたもよく知っているはずです。
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。
偽証を立ててはならない。欺き取ってはならない。父と母を敬え。』」

 10:20 すると、その人はイエスに言った。
「先生。私はそのようなことをみな、小さい時から守っております。」

 10:21 イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。
「あなたには、欠けたことが一つあります。
帰って、あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。
そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。
そのうえで、わたしについて来なさい。」

 10:22 すると彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。
なぜなら、この人は多くの財産を持っていたからである。

 10:23 イエスは、見回して、弟子たちに言われた。
「裕福な者が神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。」

 10:24 弟子たちは、イエスのことばに驚いた。しかし、イエスは重ねて、彼らに答えて言われた。
「子たちよ。神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。

 10:25 金持ちが神の国にはいるよりは、
らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」

 10:26 弟子たちは、ますます驚いて互いに言った。
「それでは、だれが救われることができるのだろうか。」

 10:27 イエスは、彼らをじっと見て言われた。
「それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。
どんなことでも、神にはできるのです。」

 10:28 ペテロがイエスにこう言い始めた。
「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」

 10:29 イエスは言われた。
「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、
また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、

 10:30 その百倍を受けない者はありません。
今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、
後の世では永遠のいのちを受けます。

 10:31 しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」

 この金持ちは3つのものを失った。

 人間の努力で得ることの出来ない、神からいただく永遠のいのちと、
貧しい者に富を与えることによって永遠の天国の世界において失わない宝を積むことを失った。
長くて120年しか持つことの出来ない富の為に永遠に失わない宝を蓄えることが出来なかった。
最後にこの金持ちは勘違いしていました。
富を与えることは失うことだと思ったのでした。

 マルコ10:30では、
この地上でその百倍の祝福を受けることができ、
後の世では永遠のいのちを得られると約束があるのです。

 マタイ 7:7
求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。
そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。

 では、シャローム

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055 : 『 どのような方法でリバイバルされるのでしょうか?(2)』

 リバイバルはサタンの滅びのしるしです。

 どのような方法でリバイバルされるのでしょうか?

 一つだけ今日も見てみます。

 「福音の信仰のために、ともに奮闘しており」とあります。
ともに一致して、ということは先回見てみましたが、
ともに”奮闘する”のは、「何に奮闘するか」ということです。

 現実の日々の人間生活が私たちにあります。
食べること、住むところ、着るもの、経済の必要等いろいろありますが、
そのことに奮闘していてもリバイバルは起こりません。

 福音の信仰のために奮闘した時、リバイバルが起こるのです。

 イエス様をとおして与えられた良き知らせを受け取り、
その良き知らせを伝えることに奮闘している時、リバイバルは起こるのです。

 ピリピ4:19のすべての必要を満たされることを
あなたが体験すること・体験し続けることは大切なことです。
また、Ⅰペテロ2:24のいやしを体験することも大切です。
また、永遠のいのちをあなたが持つことも大切です。
また、そのような信仰を用いることももちろん大切ですが、
以下のことに奮闘する時、リバイバルは起きるのです。

 ローマ10:13
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」 のです。

 10:14
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。
聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。
宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。

 10:15
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。
次のように書かれているとおりです。
「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

 10:17
そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、
キリストについてのみことばによるのです。

 福音を伝えなければリバイバルは起きません。
伝えなければ救われないのです。
キリストのことばである神の言葉を伝えるのです。
あなたは聖書を持って救いを伝えることが出来ますか?

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054 : 『 どのような方法でリバイバルされるのでしょうか?(1)』

2003.07.21

 リバイバルはどのような前兆を持ってやってくるのでしょうか?

 ピリピ1:27  ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。
そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、
また離れているにしても、私はあなたがたについて、
こう聞くことができるでしょう。
あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、
心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘しており、

 ピリピ1:28  また、どんなことがあっても、
反対者たちに驚かされることはないと。
それは、彼らにとっては滅びのしるしであり、
あなたがたにとっては救いのしるしです。これは神から出たことです。

 リバイバルはサタンの滅びのしるしです。
どのような方法でリバイバルされるのでしょうか?
今日は一つだけ見てみます。

 霊と魂の一致はサタンの滅びのしるしであると書いてあります。
心は英語の聖書ではmindとありますのでspirit (霊)ではありません。
魂の部分です。どのように、霊と魂の一致をするのでしょうか?
それは、神の言葉です。

 ヤコブ 1:21 ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、
心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。
みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。

 神の言葉で魂を救うのだと、クリスチャンにヤコブは言っています。
霊はエペソ4:23で救われているとあります。
イエス様を信じた時、霊はすべて新しくなりました。
しかし、魂と体はまだ救われていません。
リバイバルの近道は魂の救いを神の言葉で救い、
すべてのクリスチャンが知識の一致をすることによって近づくのです。

 Ⅰコリント 1:10
さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、
あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、
仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。

 では、シャローム。

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053 : 『 祈りが叶えられるための4つの条件(要素)を見てみましょう。』

 今日は祈りが叶えられるための4つの条件(要素)を見てみましょう。

①義人であること Ⅰペテロ3:12 
この義はあなたの義でなく神からいただいた義、
神の義をもらっていることを知っていること。
(ローマ3:21,22)

②イエスの名で祈る ヨハネ16:23,24
既に霊的に与えられているものがはっきりしている場合は
ヨハネ14:14

③神の約束を祈る イザヤ55:11

④信仰を使う マルコ11:23,24
エペソ2:8

 この信仰はあなたの信仰でなく、与えられた神様の信仰です。

詳しくは、「義の学び④」、「イエスの名」、
「初歩の教え、神に対する信仰」、「信仰のABCDか」の
カセットテープで学んでください。
(1本 800円送料込み)

では、シャローム。

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053 : 『 信仰によって追い求め、聖書を神のことばとして受け入れましょう。』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 マタイ11: 6 だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。

 ローマ9: 32 なぜでしょうか。
信仰によって追い求めることをしないで、行ないによるかのように追い求めたからです。
彼らは、つまずきの石につまずいたのです。

 ローマ9:31
しかし、イスラエルは、義の律法を追い求めながら、その律法に到達しませんでした。

 ローマ9:32 なぜでしょうか。
信仰によって追い求めることをしないで、行ないによるかのように追い求めたからです。
彼らは、つまずきの石につまずいたのです。

 ローマ9:33 それは、こう書かれているとおりです。
「見よ。わたしは、シオンに、つまずきの石、妨げの岩を置く。
彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

 私たちがイエス様につまずくと 聖書の奥深い真理の入口で
止まってそれ以上進むことが出来ません。
しかし、つまずかなければ本当の真理に到達できます。

 京都で聖書学校の後で聖会をしていますが、その時、
肩の痛い方が来られました。ヨハネ14:14の
イエスの名を使う祈りを教え、手が伸びて同じ長さになるようにその方に
自分の祈りをしていただきました。
その時痛みが取れ、イエスの名のすばらしさを体験していただきました。

 マタイ15:9 彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。
人間の教えを、教えとして教えるだけだから。
聖書を人間の言葉としないで、神の言葉として受け取る時に働くのです。

 �テサロニケ2:13  こういうわけで、私たちとしてもまた、絶えず神に感謝しています。
あなたがたは、私たちから神の使信のことばを受けたとき、
それを人間のことばとしてではなく、
事実どおりに神のことばとして受け入れてくれたからです。
この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いているのです。

では、シャローム

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052: 『 異端の区別について。』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 異端の区別

 ある団体が伝道に来て、イエスキリストは天使であり、神ではない。
聖霊は電波のようなものと言っていました。

 聖書は異端の区別をどのようにするのでしょう。

 9:38
ヨハネがイエスに言った。
「先生。先生の名を唱えて悪霊を追い出している者を見ましたが、
私たちの仲間ではないので、やめさせました。」 
   
 9:39
しかし、イエスは言われた。
「やめさせることはありません。わたしの名を唱えて、
力あるわざを行ないながら、すぐあとで、わたしを悪く言える者はないのです。」

 イエスの名を唱えているか、つまり、
祈るときイエスの名で祈るか、で区別できるとあります。

 悪霊追出しを毎月しているのですが、
悪霊はイエスキリストは主であると本当に言えないのです。
しかし、悪霊は服従しなければならないので、
苦しみながら、「イエスキリストは主です。」と告白します。

 異端はイエスキリストの名では絶対に祈りません。

 �ヨハネ4:3
イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。
それは反キリストの霊です。
あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。

では、シャローム

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051 : 『 神は本当にいるのでしょうか?』

 神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。

 神様はこの天地を創造されました。
すべてのものは非常によかったと創造された後に言われました。
今私達の周りの環境を見るときに、とても、非常に良いと言えるものではないとわたしたちは思います。
戦争、不況、リストラ、家庭内暴力、殺人事件など、
周りの良くないことをいくつでもあげることはできます。

 神は本当にいるのでしょうか?

 神様はこの天地を創造されました後に、アダムとイブを造られました。
毎日、神との楽しい生活を共にすごしていました。
神はエデンの園に善悪を知る知識の実を食べてはならない。
食べたその時、死ぬと言っていたのですが、サタンという蛇に騙され食べてしまいました。
その時、人間は霊的に死んだのです。
その後、わたしたちは肉体の死を迎え、
永遠に神から離れた第二の死(黙示録20章11〜15節)を迎えるものとなったのです。

 さて、善悪を知る知識の実を食べて創世記3章17節では
土地はのろわれてしまったとあります。
今私達の周りの環境を見るときにとても、
非常に良いと言えるものではないのは、ここに原因があるのです。
マタイ4章8,9節ではサタンがこの地球の支配者となっているとあります。

 神はあなたをのろいの人生からまた、永遠に神と楽しいときを過ごせるように
神の御子イエスキリストを人間としてこの世に送られました。
それは、第二の死から、病気から、
経済的なのろいから解放するため、
人間ののろいをすべて引き受けられたのです。(ガラテヤ3章13節)

 あなたがのろいから解放されるために一つどうしても
しなければならないことがあります。
イエスキリストがあなたの身代わりにのろわれ、死んで、
復活されたことを受け取るのです。
いくらプレゼントが目の前に差し出されても
受け取らなければあなたのものになりません。

 神の救いの知らせをお読みください。

 では、シャローム

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