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 私は何のサポートも無く奉仕を始めました、講壇もありませんでした。
椅子もありませんでした。もちろん、信徒もいませんでした。
そこで、先回学びました神の言葉(聖書の約束)を探しました。

 マラキ書3章8節~12節に従って収入の十分の一を捧げなさい。
そうすれば、神の祝福があふれるばかり注がれるという約束を思い出し、
このように、天の父(神様)に祈りました。

「天のお父様、ここに、お借りした10万円があります。
牧師の按手の祈りに来られた先生六名の方に、
何も持たせないでお帰りしてもらうわけにはいけません。
このお金を先生方に献金いたします。
先に十分の一を捧げますから、収入として100万円下さい。」と祈りました。

 献金の箱も用意しませんでした。3人の方が礼拝後に、
献金をしたいと言って来られました。
一人が1万円、一人が10万円、最後の一人がなんと100万円、
パーティーの精算をして100万円が残りました。祈りは聞かれました。

 さて、ヘブル書4章2節では神の言葉と信仰が結びつかなければ、
益にならない(何の役にもならない)とありますように、
信仰も重要な物の一つであると言っています。

 信仰とは何か  
 ヘブル11章1節には、自分の望む事を保証するとありますが、
どのように保証するのか、それは神が言われた事、
言われた事を必ず成就される方の言葉は保証そのものであります。

 また、ヘブル11章1節には現実になっていない事を確信することとありますが、
神の言葉は確信できるものでありますから、
信仰は神の言われた事を受け取る(信じる事)であります。

 詳しくは「信仰の学び」のCDをお聞き下さい。
① 信仰について ② 信仰のABCDか
③ 色々な信仰 ④ 心で信じる 
⑤ 信仰の正しい用い方 ⑥ 信じることと信仰の違い
⑦ あなたの心を見守れ ⑧ 忍耐
⑨ 神の言葉を信じている、知っている

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