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 永遠のいのちを受けた人の天国の財産についてでしたね。

 先回はイエス・キリストを信じない人の死後の生活に関わる事を見てきました。

 では、イエス・キリストを信じた人の生活に関わることを見てみましょう。

 御子(イエス・キリスト)を信じる者は永遠のいのちを持つが、
御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、
神の怒りがその上にとどまる。(ヨハネ3:36)

 永遠のいのち(神様のいのち)=神の性質を戴いたので、
死後、神の所へ行きます。

 あなたが地上で行った色々な記録の書が開かれ、
その中のいのちの書にあなたの名前が、イエス・キリストを信じたので、
書かれています。(黙示20:12)

 あなたが地上で行った罪はイエス・キリストの十字架の血によって赦され、
記録にありません。
ただ、信じた後、罪の告白をしていないものは記録にあります。

 もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、
神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、
すべての悪から私たちをきよめてくださいます。(�ヨハネ1:9)

 今のうちに全ての罪の告白をしておくべきですね。 

 さて、クリスチャンは褒美が与えられる人がいます。
聖書の箇所が長いので(�コリント3:10〜15)を読んでください。

 あなたが地上でした良い事が6つのもので天で存在しています。
それらが本物か火で試されます。
あなたはイエス・キリストを信じたので火の中を通り抜けます。
しかし、あなたのした事が木、草、わら、なら燃えてしまいます。
これは良い事を人に見えるようにして、
地上で報いを既に受けた場合です。

 次にあなたのした事が金、銀、宝石なら燃えることなく
あなたの宝となります。
これはマタイ6:1〜6にあるように、
良い事を人に気づかれないようにした場合の天での報いです。

 また、地上で良い事を見えるようにしても金、銀、宝石になる場合があります。

 自分から語る者は、自分の栄光を求めます。
しかし、自分を遣わした方の栄光を求める者は真実であり、
その者には不正はありません。(ヨハネ7:18)

 良い事をしても、私ではありません、
私を変えて下さったイエス・キリストがした事です、
と栄光をキリストに返すものは天で財産として残ります。

 参考として、全てをイエスの名でしなさい、とコロサイ3:17にあります。

 今日なされたすべての事の栄光を天の父に
イエス・キリストの名でお返しします。アーメン

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