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 今回もアクセスありがとうございます。
日本のリバイバルの為の準備は進んでいますか。

さて、今回は大変重要な教えについて見てみたいと思います。
ヘブル5:12~6:2を開いてお読みください。

 教会に行っていれば、神に礼拝を捧げてはいるのですが、
(もちろん、神に礼拝を捧げる事は最も大切な事ではありますが、)
礼拝を捧げる年数が長ければ、
それに比例して成長するとは限らないようだと書いてあるようです。

 5章12節には、誰かに教えてもらって初歩の教えを受けるのだとあります。

 この6つの初歩の教えを知らない者は堅い食物、
大人の食物を食べられない、幼子だと書いてあります。
また、幼子は義の教えがわからないとも、書いてあります。

 行いによる義と義でない者が主イエスの血潮によって義とされることを、
信仰する義との違いを知り、神から頂いた義の賜物によって、
いつも大胆に神の御前に出て、祈り求める事のできる人は
義に通じている人だと言っているのではないでしょうか。

 また、初歩の教えを受けてから、
成熟を目ざして成長するのだと6:1には書いてあります。

① 死んだ行いからの回心
② 神に対する信仰
③ きよめの洗いついての教え
④ 手を置く儀式
⑤ 死者の復活
⑥ とこしえのさばき

 次回から、簡単にワンポイントの説明をしたいと思います。
 シャローム。

詳しくは「初歩の教え」の学びCDをお聞き下さい。

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