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028 : 『 聖霊の求め方について見てみたいと思います。』

 ルカ11:9~13を見て下さい。

 あなたが、求めれば、与えて下さると13節、と9節に書いてあります。
聖霊は良いものですから、あなたに与えようと神様は待っているのです。

 13節
待っていては、貰えません。求めなければ、与えられません。ヤコブ4:2

イエス様を信じてから求めてください。ヨハネ7:39

聖霊を求めて悪霊が与えられる事はありません。ルカ11:11,12

 誰に求めるのかを注意してください。
天の父(聖書の父なる神)にイエスの名で求めて下さい。ルカ11:13

 正しい方法、信仰を用いて求めてください。マルコ11:24

 決して、「下さい下さい。」と祈らないで下さい。
「聖霊を受けた。」と信じてください。

 次回はどのような言葉が、聖霊を受けたしるしの異言か、を見てみましょう。

 では、シャローム

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026 : 『 聖書は地上の宝に目を向けないで、天上の宝に目を向けなさいと言っています。神の前に富み、いのちあるものに時間と労力などを費やしたいですね。』

 あなたは毎日、一生懸命、仕事に、家事に、勉強に、
励んでおられるかと思います。

 聖書の中で、一生懸命、貯えた、農夫の話がありますので、
ルカ12:16〜21
を読んで見て下さい。

 ある金持ちの畑が豊作であった。
今まであった倉に収めておく事が出来ないので、
もっと大きな倉を建てました。
これから先、何年分もいっぱいに貯えられたので、
安心して、食べて、飲んで、楽しもうと思っていました。
この時、神様がこの農夫のいのちを取ってしまったのでした。
自分のために貯えたものを農夫は死後の世界に
持って行く事が出来なくなってしまったのでした。

 21節では、自分のために貯えても、
神の前に富まない者はこのとおりだと言っています。

 人間は必ず死を迎える時が来ますが、15節にある、
いのちは財産の中にないのに、
富を築く事に一生をかけた人の話でありました。

 ルカ9:25では、人はたとい全世界を手に入れても、
自分自身を失い損じたら、何の得があるでしょう。とあります。

 どうせ、貯えるのなら、神の前に富み、
いのちあるものに時間と労力などを費やしたいですね。
聖書は地上の宝に目を向けないで、
天上の宝に目を向けなさいと言っています。

 ルカ12:33、34では、永遠に残るものに目を止め、
いのちあるものに心を向けなさいと言っています。

 永遠のいのちを得たい方は、「神の救いの知らせ」をクリックして下さい。

 この続きは次回に。

 では、シャローム。

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027 : 『 聖霊を受けたしるしについて見てみたいと思います。』

 今日は聖霊を受けたしるし、でしたね。

 使徒10章44~46節を見てみましょう

 使徒10章を初めからお読みになれば、
44節のみことばに耳を傾けていたのは、
異邦人コルネリオたちのこととお分かりになると思います。

 45節を見てください。異邦人に聖霊の賜物が注がれたのが、
分かったのは、何人が確認したのでしょうか?
ペテロと割礼を受けている信者とあります。
欽定約の英語の聖書は、they 彼らと複数の者が分かった、とあります。
何人の人がペテロと居たのでしょう。

 使徒11:12では6人の信者がそこに居たとあります。
彼らはどのようにして、それが分わったのでしょうか。
そこにいた全ての人が分かったということは、
目で見たか、耳で聞いたか、五感で確認できたのでは、何でしょうか。

 46節を見てみましょう。確認をした理由が述べられています。
異邦人たちが異言を話すのを聞いたからとあります。
異言が聖霊を受けたしるしでは、ないでしょうか。

 マルコ16:17,18では
信じるものは新しいことば(異言)を語るとあります。

 次回は聖霊の求め方を見てみましょう。

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025 : 『 神が備えられたものを得る、4つの行動パターン』

 神様は人間を創造されました。

 創造されたものは、創造された行動パターンをする時にすべてが、
うまくいくのではないでしょうか。

 電車が線路の上を走るように造られているのに、
線路を走らない電車は、一生懸命行動をしているのに、
沼にハマッて進まず、車輪が同じところで回っているだけ、
という事に成るのではないでしょうか。

 神様は私たちを将来と希望を与えるように創造したと、
エレミヤ29:11に書いてあります。
エペソ2:10では、良い業をするように備えてあるとあります。
いくら備えられていても、行動パターンが異なっていて、
それを得る事が出来るでしょうか。

 では、正しい行動パターンを見てみましょう。

�正しいことを思う
いのちを与える神の言葉を思う  ヨハネ6:63

 ヤコブ1:21
魂(思い)を神の言葉は救うとあります。

�正しい事を信じ
ヨハネ15:7  
盲人のバルテマイに信じたとおりになれと言われ、いやされた

�正しい事を告白する
正しい事を告白する マルコ11:23

 エペソ4:29 徳の高まることだけを話す

�正しい事を行動する
ローマ6:13

 では、シャローム。

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026 : 『 聖霊のバプテスマの泉と川の区別が出来るもう一つの証拠を聖書から見る。』

 今日は聖霊のバプテスマの泉と川の区別が出来る
もう一つの証拠を聖書から見る、でしたね。

 ヨハネ4:14では泉、ヨハネ7:37~39では川とありましたね。

 では、使徒19:1~6を見てください。
:2 もし、信じた時に自動的に聖霊を受けるのなら、
「信じたので、聖霊を受けたのですね。」と言うでしょう。
でも、2節では、信じたとき、聖霊を受けたかと聞いているのです。

 信じて救いを受け、ヨハネ4章の泉の状態になり、その後で、
聖霊を受け、ヨハネ7章の川の状態になる別のものがあるから、
「信じたとき、聖霊を受けたか」と聞いているのではないでしょうか。
信じるときと聖霊を受ける時は違うと言っているのではないでしょうか。
 
:6 信じている人にパウロが手を置いて聖霊が臨んだと書いてあります。
信じている人にパウロが祈っている理由は聖霊を
受けていなかったからではないでしょうか。

 次回は聖霊を受けたしるしを見てみましょう。

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024 : 『 周りの状況や環境を見ないで、目を上げて神が祝福してくださったものを見ようではありませんか。』

 いつも喜んでいなさい・・・・すべての事について感謝しなさい。・・・
(�テサロニケ5:16〜18)

 あなたは、いつも喜び、感謝ができますか?

 あなたは、仕事が無く、収入が無く、感謝できますか。

 あなたは、人間関係がうまくなってない状況を感謝できますか。

 私はそのような状況では感謝できないし、喜ぶことは出来ません。

 しかし、次のような状況では喜ぶ事も、感謝も出来ます。

 今、財布の中に千円しかありませんが、
父が心配して私の口座に10万円を振り込んだと電話をしてきたなら、
今、その10万円を手に実際にまだ、持っていない、
千円しか現在持っていない状況でも、喜ぶ事と感謝をする事が出来ます。

 わたしたちはエペソ1:3
「・・・天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを
祝福してくださいました。」という、
神がすでにあなたのためにしてくださったこと、
既に天のあなたの口座に振り込まれたものが何かを知れば、
喜ぶことも、感謝することも、出来るのではないでしょうか。

 周りの状況環境を見ないで、目を上げて、
神が祝福してくださったものを見ようではありませんか。

 現状の環境はマルコ11:23で
エペソ3:20にしたがって告白して変えてしまいましょう。

 「・・私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、
あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。」 ピリピ4:19

 では、シャローム。

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025 : 『 泉と川の区別が出来る2つの証拠。』

 今日は聖霊のバプテスマの泉と川の区別が
出来る2つの証拠を聖書から見る、でしたね。

 ヨハネ4:14では泉、ヨハネ7:37~39では川とありましたね。

 では、使徒8:5~17を見てください。
:5 ピリポはキリストを伝えたので、
:12,14にあるようにサマリヤの人が信じたとあります。
これは泉の状態です。

 何故ペテロとヨハネはピリポの後に信じたサマリヤ人を訪れたのでしょうか?
:15 聖霊を受ける為とあります。これが川に当たります。

 信じるときと聖霊を受ける時は違う、と言っているのではないでしょうか。
:17 手を置いて聖霊を受けた、と書いてあります。

 次回はこの続きのもう一つの証拠を見てみましょう。

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024 : 『 聖霊のバプテスマについて見てみたいと思います。』

 今日は聖霊のバプテスマについて見てみたいと思います。

 聖霊を受けると力を受けると使徒1:8にありますが、
この聖霊のバプテスマはいつ、受けるのかを聖書で見てみましょう。

 ヨハネはヨハネ4:14で
「わたしが与える水を飲む者は・・・泉となり」とあります。
これは永遠のいのちを得た救いの事ではないでしょうか。
「・・永遠のいのちへの水がわきでます。」とあります。

 同じヨハネはヨハネ7:37~39で
「・・・・・生ける水の川が流れ出るようになる」と、
泉と川と別のものを言います。
ヨハネ7:39ではこの川は
「・・・イエスを信じるものが後になってから
 受ける御霊のことを言われたのである。」とあります。

 聖霊のバプテスマを受けるものは力を受けるとありますが、
泉では木材を持ち上げる事が出来ないかもしれませんが、
川は木材を持ち運び、流してしまう程に力が異なります。

 次回は泉と川の区別が出来る2つの証拠を聖書から見てみたいと思います。

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023 : 『 神から頂いた自由の用い方・・・全ての事を自由人として選択できる人にしていただきましょう。』

 さて、神から頂いた自由の用い方でしたね。

 先回は、自分の義でなく、神の義を頂いたのです、と学びました。
ローマ8:1で、決して罪に定められないと書いてあります。
主イエスを信じた者は自由なのです。

 自由だから何でもして良いのでしょうか。
決して罪に定められないのですから、罪を犯し続けて良いのでしょうか?

 ローマ6:16「・・・あなたがたが、自分の身をささげて,
奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、・・・」
とあります。

 自由とはお酒を飲む事も、タバコを吸うことも、
クリスチャンとして自由であるけれど、もし、お酒を飲まずには居れない、
タバコを吸わずには居れないならば、自由人として、選択するのではなく、
お酒、タバコの奴隷になっているのではないですか?と言っているのです。

 あなたはイエス様を信じたらあなたの中に
イエス様が住んでおられますので、
タバコを吸えばイエス様は煙たいだろうな、アルコールで酔う事より、
神の霊に酔う方を喜ばれるだろうな。神様から頂いた体だから止めよう、
と出来る事が自由ではないでしょうか。

 もし、何かの奴隷となっている人が居られましたなら、
自分の力で出来ないようですから、
�コリント3:18「・・・変えられて行く、これはまさに、
御霊なる主の働きによるのです。」
と、ありますから、今、飲んでいても、吸っていても、
自分を駄目だと責めないで、日々、
変えられて行く事を信じて生活をする時、気付いた時には、
自然に止んでいる自分を知るでしょう。
 
 奴隷でなく、自由の意思を持って飲まない、
吸わないことを選択できる自由人となるのです。

 全ての事を自由人として選択できる人にしていただきましょう。

 ローマ8:15「あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、
奴隷の霊を受けたのでなく、
子としてくださる御霊を受けたのです。・・・」

 では、シャローム。

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023 : 『 正しい行動パターンを取って将来と希望あふれる人生をおくって行きましょう。 』

 あなたの上に神を知る知恵と啓示が豊かにあるように、祈ります。

 人間の行動パターンは、
あることを思い、そのことを信じ、そのことを告白して行動をする、
というシステムをしているのではないでしょうか?
天の父が私たちを創られたのですから、
正しい行動パターンをすれば、祝福された人生をおくることができるのでは、
無いでしょうか。

①正しいことを思い
神の言葉は真理とヨハネ17:17にありますので、
聖書が言っているあなたの人生を見てみましょう

 エレミヤ29:11、エペソ1:4、2:10

 あなたの人生はわざわいでなく、
将来と希望あふれる人生を神は計画したとあります。
それは、あなたが生まれる前から計画されていた。
あなたがこれからされる、良い事も備えてあると言っています。

 困難になる時でも、神の言葉を思っていきましょう。

②正しい事を信じ
聖書でバルテマイという盲人がいやされた記録がありますが、
その時、イエス様の言われた事に注目してください。
「信じたとおりになれ。」と言われたのです。

 聖書の言葉を信じれば、あなたは信じた神の約束を自分ものとするのです。

③正しい事を告白する
正しい事を告白すればマルコ11:23にあるように
告白したものを手にするのです。
心にあることが口に出ますので、あなたの心を神の言葉で一杯にして下さい。

 箴言4:23

④正しい事を行動する
ローマ6:13にあるように、神の言葉に反する思いに
主イエスの名で静まれと命じ思いから、
行動をする体に誤った指示をしないようにする。
正しい行動パターンを取って将来と希望あふれる人生をおくって行きましょう。

 では、シャローム。

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022: 『 あなたは人生に、信仰生活に疲れてはいませんか。 』

 あなたは人生に、信仰生活に疲れてはいませんか

 正しく生きたいと思っても、正しい事を続けることが出来ない。

 これでも、成人といえるのだろうか、これでも、親といえるだろうか、

 これでも、クリスチャンだろうか、これでも聖職者といえるだろうか

 「医者を必要とするのは丈夫のものでなく、病人です。
・・・わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」
マタイ9:12,13

 私たちは正しいこと続けて出来ない者だからこそ、
イエス・キリストが必要なのです。

 わたしはクリスチャンだから、
この言葉は私には当てはまらないと思っている方は居られますか。

 神様は私たちに義人(罪の全くない者)であれと言われましたが、
あなたは自分の努力でガンバっていませんか。

 義人はいない。ひとりもいない。
ローマ3:10

 だれでも、キリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、すべたが新しくなりました。
�コリント5:17

 あなたは新しい人になって、義人となったのですから、
一生懸命努力したと思います。

 努力すればするほど、クリスチャンはこうあるべきだ、
牧師はこうあるべきだという基準から離れている自分を見て
落ち込んでいませんか。聖書はいつも喜んでいなさい。
とありますが、いつも、悲しんでいませんか。

 義とは何でしょう。

 義の賜物を豊かに恵みで受けたとローマ5:17にあります。
賜物はギフト、プレゼントです。

 努力して得るものでなく既に頂いているのです。
それは人間の義ではなく、神の義を頂いたのです。
ローマ3:21,22では神の義を頂いたとあります。
義とは頂いたものなのです。

 私たちは義を行うことが出来ない時に感謝しようではありませんか、
義を行えないから、イエス様が死んでくださり、
過去、現在、未来の罪をも負って下さり、信じるものに神の義を下さったのです。

 次回は神から頂いた自由の用い方を予定しています。

 では、シャローム。

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021 : 『 100万円を主が下さった証を致します。神様は祈りに答えて下さる、生きておられる方です。 』

 今回は100万円を主が下さった証を致します。

 恵那クリスチャンセンターを始める時に6名の牧師が
一宮、大阪、浜松、名古屋から来て下さって、
按手をもって単立の教会として始める時のことです。

 ゼカリヤ4章6節の「権力によらず、能力によらず、
わたしの霊によって」の神の言葉を握って、
からし種が大きな木となる信仰を持って、
何も無い所からスタートしたかったのですが、
恵那クリスチャンセンターのスタートは
借金10万円からのスタートとなりました。

 6名の先生方を感謝献金も無く、
お帰りさせることは出来ないと思いましたので、
この10万円を献金することとしました。

 この時、私は、主に祈りました。
「主よ、講壇もありません。イスもありません。
OHPも楽器もありません。
ここに、借金の10万円だけがあります。
これを、捧げますので、主よ、この献金を十分の一献金と見て下さい。
先に10万円捧げますので、教会の為に100万円下さい。
下さったと信じます。

 主よ、ここに10数名の方が居られますが、今、
彼らの恵みの時を与えない事は、申し訳ないと思いますが、
あなたに祈りましたので、献金の時を持ちません。
あなたに祈ったので、それで充分です。感謝致します。」
と祈りました。

 100万円を願ったことは、家内にも誰にも、言いませんでした。
礼拝後、3人の方が献金をしたいと言って来たのですが、
私は主に祈ったのですから、献金をしたければ、して下さい。
どちらでも良いです、と言いました。

 どうしても、献金がしたいという事で受け取る事となりました。
1人目は1万円でした。2目は10万円でした。
3人目の人は厚い封筒を下さいました。

 私は銀行員をしていましたので、握っただけで、
金額が解かるので、オーッと思ったのですが、
これすべてが現金でないかもしれないと思いました。
ところが、開けて見るとやっぱり、
1万円札100枚の帯附の形で入っているのでした。

 私は必ず、ピリピ4:19にしたがってお金は来ると信じていましたが、
今日、届くとは思いもしていませんでした。ビックリしました。
10万円を先に先生方に献金しました、
パーティ費用等を清算すると100万円が残りました。

 「主よ、感謝します。あなたは生きておられる方です。」

 その後、OHPとローランドが5万円で、イスは半額で手に入りました。

 では、シャローム。

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